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アメリカ、西部ではあまり見かけない有料道路。
Toll Road・Tollway・Turnpike等と呼ばれています。
中西部~東部にはたくさんあり、←がToll Gate(料金所)。
日本とは違い、何万円も取られる事はありません。
ちょっと走っては¢80 また¢80とか、日本と同じ様にゲートで
チケットを受け取って降りる所で払う事もあります。
参考までに、ゲートが渋滞している時はトレーラーが多く並んでいる列に
並ぶのが良いですよ!
こちらは日本で言うサービス(パーキング)・エリア。
Servis Area・Travel Plaza・Servis Plaza 等と言いますが
シカゴの辺りではOasisと呼ばれています。
ガソリンスタンドやファーストフード店などが入っています。
マッサージチェアなんかもあります。10分で$1.5位だったかな?
UFOキャッチャーもあります。
景品はディズニーのキャラクターやザ・シンプソンズなどなど。
運転手はシュレック。
窓の向こうの方に写っている人、
ずっとUFOキャッチャーにチャレンジしていました。
取れたのかな~?
アメリカに到着したばかりの頃は1ガロン$3.5 程だったガソリンは
帰る頃には約$4 に。
日に日にガソリンが高くなっていました。
昔は水より安かったのに!今では日本とあまり変わりません。
暫定税率¥25 どころではありません。
今回の買い付け、そんなガソリン高いのに大きなトラックで
3500マイル=約5600キロも走ってしまいました!あ~ぁ…
私たちのセレクトしたモノ達を “覗き見” 程度に…。
無事に日本へ到着して、店頭に並べたら改めてご紹介します。
Paul McCobb-ポール・マッコブ- Planner Group
サイドチェアー・キャビネット・サイドテーブル・デスク
George Nelson #4634-L Charles Eames
ランプテーブル セグメンテッド ベース テーブル サイドシェルチェア・初期型
Edward Wormley Russel Wright Heywood Wakefield
Dunbar デスク Modernmates
Pyrex Shaker Box Heath Ceramics
Eva Zeisel Bennington Potters Russsel Wright / American Modern・Casual China
White Clover・Sterling China
・・・・・・・and more・・・・・・
Cathrineholm Dansk Teak Tray Finel Casserole
自邸兼スタジオに行ってきました。
シカゴ近郊のオークパークと言う地区にあります。
何度も訪れている街なのに、今回が初めて。
たまたま通りかかった道にあったのでちょっと寄り道。
そんな時にしか寄れませんので…
街中に“Frank Lloyd Wright”と書かれた旗や看板を多数見かけます。
←ここ、オークパークにはライト建築の影響のせいか、
豪邸が建ち並んでいます。あと数ブロック先に行くと別世界。
ガラリと雰囲気の違う危険な匂いのする街。それがアメリカ。
ライトが1889~1909年まで住んでいた家。
1898年からはスタジオとしても使用していました。
ガイド付きのツアーもありますが、時間が無かったので
建物の中にあるギフトショップを覗き、写真を撮ってきました。
ちゃんと日本語のパンフレットもありました。
周りに建ち並ぶ豪邸も同じ様な雰囲気で作られていますが
やっぱり本物は違うなぁ…と。
←数年前、シカゴのディーラーに案内してもらって
初めて見たアメリカにあるライト建築。
Raymond W.Evans邸。
1908年に建てられました。
そんな昔の建物とは思えない程モダン。
全米にライトの建築が残っていますが
特に中西部とシカゴにはたくさん残っています。
Frank Lloyd Wright Road Trip
Frank Lloyd Wright Commissions
日本とも関係の深いライト。日本にも彼の建築物が14件、そのうち現存しているのは3件のみ。
地震大国なので仕方ないかな?と思う一方非常に残念。
その3件のうち最も身近なのが池袋にある自由学園明日館。是非見学に…!
個人的に窓の装飾が気になって、撮った写真は窓ばかりでした。。。
次回は館内の見学や、ウォーキングツアーに参加したいです。そんな時間があれば…ね。
Frank Lloyd Wright Preservation Trust.
The Frank Lloyd Wright Foundation
ライト建築アーカイブズ日本
今回もヒギンス・グラス・スタジオに行って来ました。
そしてこのモビールが入荷。
絶対に手荷物で持って帰れと言われ、
丁寧に梱包し直して持って帰って来ました。
空港で手荷物検査を受けて箱を開けられたら
テキトーに梱包し直されるのがオチ。
なのであまり商品を手荷物で持って帰って来たくないのがホンネ。
風に当たると、ゆらゆら揺れながら風鈴の様にチリーンと良い音をたてます。
その他、アクセサリーも少々入荷。
お問い合わせ
そしてこの2人が現在Higgins Studioを継いだLouiseと息子のJonathan.
Louiseはいつも大きなペンダントをしながら仕事をしています。
Francesのように・・・とても素敵です。
トム・ハンクス似のJonathanは大のカブスファン。
翌日私達はホワイトソックスの試合に行くと言うと大ブーイングの嵐。
カブスの試合も行きたいけど、デイゲームばかりだから…と言うと
ナイトゲームもあるから、次回来る時はカブスのゲームに合わせて
来なさいとの事。
そして “東京から来たコースケ・フクドメは最高だ!”
なんて言っていました。。。
買い付けで一番厄介なのが荷物の引き取りと通関。
二番目が梱包。とても気を使います。
折角仕入れた物が輸送中に壊れたらショックです。
なので約2日間かけて丁寧に梱包します。
ワレモノ類はエアパッキンで包み、箱に入れて
引き戸のキャビネットの中に入れたり
高さ等がピタッといくように包んでキャビネットの
引き出しの中にパズルの様に入れたり。
これで余程の事が無い限り壊れません。
輸送中に壊れてたと言う事は一度もありませんが
洗っている時に手を滑らせて壊してしまった…
なんて事はあります。
せっかく生き残ってきたモノ達、ゴメンなさい。
来週あたり船に乗り込む予定。5月末~6月初頃には
少しずつ店頭に並べられると思います。
学生時代にはとてもお世話になった雑誌。
今ではファッションとはあまり関係の無い仕事をしている私。。。
でも勉強した事は役に立っているはず。
装苑 2008年 06月号
終了です。
シカゴにはWDBCと言う、主にジャズや
ブルースを一日中流しているFMラジオ局
があります。
早朝から真夜中までJazzをラジオで
聴けるなんて何て羨ましいコト。
シカゴのダウンタウンの綺麗な夜景を
見ながらお気に入りの曲が流れたりすると、とても幸せな気分になります。
明日は大嫌いな飛行機に乗って
帰国の途に・・・。
このホテルのクーポン。
とは言え"ホテル" と名の付くお宿には今まで
二回しか泊まった事が無く、いつもモーテルです。
今回も大変お世話になりました。
予約するより、行き当たりばったりで
クーポンを使って宿泊するのがオトク。
以前は断られる事もしばしばありましたが
最近は不景気のせいか、どんなに安くても
断られる事はありません。
昔は宿泊料金が高い地域に泊まる場合、
怪しい・危険そうな所に泊まる事が多かったけど
クーポンに出会ってからは標準レベルの宿に
泊まれる様になりました。
昨夜からは常宿に泊まっているので
このクーポンを梱包に使う事にします。
当店では主にアメリカからの
ヴィンテージ・アンティーク
家具・雑貨を販売しております。
又、カタログ・雑誌・CM 撮影
展示会用等にリースも承って
おります。お気軽に
お問い合わせ下さいませ。
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Contemporary: Architecture and Interiors of the 1950s
Dunbar:Fine Furniture of the 1950s
Fifties Furniture ;
by Paul McCobb:
Directional Designs
Modern Design: The Fabulous 50s
George Nelson:
The Design of Modern Design