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最近、インターネットでラジオを聴けることを発見。(遅すぎ?)色々な音楽を楽しめます。
お店ではいつもジャズをバックミュージックにしています。個人的にはちょっと古めなのが好み。
「Jazz」というと普段聴かない人には"難しい" とか"暗い夜のイメージ"とか "敷居の高い音楽"とか思われがちですが
ディズニーランドで流れているのも「Dixieland」というジャズなのです。実はわりと身近な音楽なのです。
アメリカへ買い付けに行くとモダン家具を扱うショップの人達の殆んどはジャズが好きだと言います。
そんな話で盛り上がって仲良くなったり、日本で買うと数万円もするレアなレコードを格安で譲ってもらったり。
時には「家具じゃなくてレコード買えば?送料は安いし、この辺りはジャズのレコードを仕入れるのに良い所だよ~」
なんて言われたり。確かに。送料安い、単価安い、ギックリ腰にもならない、レンタカーも小さい車で済む=経費が掛からない。
ちょっと心が揺れてしまいます。。。
でも、よく考えると今やCDやネット配信の時代。レコードなんてマニアな人しかもう買いませんね。
ある意味当店の商品と似てるかも。
「レコード?何それ?」なんて言われる時代が来るのでしょうか?もうそうなっているかも!?寂しいです…
ちなみに「ジャズ」という言葉は、シカゴで生まれたと言われています。
Jazz という名前は、その昔、ニューオリンズでこのスタイルの音楽が演奏されていた
売春小屋を「Jass House」と呼んでいたことから、音楽自体が「JASS」と呼ばれ始めたとか。
1920年頃にシカゴに渡って発展したこの音楽は、ニューオーリンズのものと区別するために「JAZZ」と呼ばれはじめたのだそうです。
Blogを通してお気に入りのミュージシャンやアルバム、曲などをご紹介していきたいと思っています。
まずは West Coast Jazz の代表的トランぺッター Chet Baker 。
チェット・ベイカーを聴きながら秋の夜長を過ごしませんか?甘~い歌声とやさしいトランペットの音色に癒されます。
しっとりとした曲が多く、昼間からお店でかけるとちょっと気まず~い雰囲気になってしまうのがたまにキズ…
レコードジャケットのデザインにも注目。JazzのLPジャケットはクールでお洒落な物が多いのです。
下の3枚は写真家、William Claxton(ウィリアム・クラクストン)によるデザイン。
My Favorate Songs / "Let's Get Lost" "But Not For Me" "My Funny Valentine" etc...
Chet Baker Sings and Plays Chet Baker Sings Chet Baker & Crew
当店では主にアメリカからの
ヴィンテージ・アンティーク
家具・雑貨を販売しております。
又、カタログ・雑誌・CM 撮影
展示会用等にリースも承って
おります。お気軽に
お問い合わせ下さいませ。
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