忍者ブログ
ヴィンテージ家具や雑貨を扱うプリズマのブログです。
[2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8]  [9]  [10
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

George Nelson CSS

George Nelson Herman Miller CSS



George Nelson のウォールユニット、 CSS (Comprehensive Storage System)
を2セット組み、模様替え。

CSSは最近入荷が難しく、決して安価な物ではありませんが
永く使える家具だと思います。お探しの方は是非ご覧下さい。

店内、少々ゴチャゴチャした感じになってしまいました。。。
もっと広い場所に引っ越さなくては…




PR
アルプス洋菓子店

先日、友人の病状が悪化しお見舞いに。
ベッドの上に横たわってる姿がとっても信じられない程
元気でパワフルだった人なのに・・・
ただ「頑張れ」としか言えず、回復を祈る事しかできませんでした。
皆の思いが通じたのか、回復に向かっているとの事。本当に良かった!

健康である事って本当に有難い事。
丈夫な体に育ててくれた両親に感謝。
急に会いたくなって、近所のケーキを買い、実家へ…幼い頃からケーキと言えばココ。
昔から変わらないレトロな感じの包装紙は東郷青児さんの絵。



名物はシュークリーム。
病を患って、すっかり痩せてしまった父に。ちょっとは太るかな?
手前のケーキはミルフェ。少し塩がきいていて、甘しょっぱい、
サクサクパイ生地。
チョコレートが乗っているのは私のお気に入り、ベンシュ。
あまり甘くなく、フワフワな食感。

ここの店、ちょっとだけ有名になったようですが
「昔ながらの街のケーキ屋さん」といった感じの店。
昔より少し甘くなった気がしますが、庶民的で懐かしい感じの味。
有名パティシエや超人気店のケーキも良いですが、
私には子供の頃から親しんできた味が一番。
こんな風に美味しくケーキを食べられるのも、健康のお陰。
George Nelson Steelframe Chest
先日のブログでご紹介した私のミルクブッシュの新芽。

2週間でこ~んなに大きく成長しました!

瀕死状態だったのに、植物の生命力ってスゴイ。

他の2株には何の変化も無く、
毎日「芽よ出ろ~」と念じていたら・・・



            

          出ました♪ちびっこいのが。


後ろのキャビネットは
George Nelson/Steelframe Case Group
後日紹介します。




真冬にホームセンターで見つけた観葉植物ミルクブッシュ。
ピンクサンゴと呼ばれ、少しピンクがかっています。
少し弱っていましたが、珍しいので購入。
サボテンの一種なので冬はあまり水をあげてはいけないのに
そのホームセンターでは水をジャボジャボあげていて・・・
冬なので植え替えもできず、挿し木も全滅。。。
どんどん枯れてしまい、結局生き残ったのは3株だけ。
そして看病?の甲斐あって、最近小さな小さな新しい芽が
生えてきました。
この芽がちょっとずつ伸びていくのが毎日の小さな楽しみ。



Miniature Gateway Arch アメリカ・ミズーリ州・セントルイスのシンボル
ゲートウェイ・アーチのミニチュアです。

このアーチはノール社のチューチップチェアなどでも有名な
Eero Saarinen(エーロ・サーリネン)による設計。
1947年にデザインの公募が行われ、最終的にサーリネンの
デザインが採用されました。
1963年に着工、1965年に完成。何と15年もの歳月をかけて
何度も計画は練り直されました。
しかし、サーリネンはアーチの完成を見る事なく
1961年に亡くなっています。


そう言えば写真があったと思い、アルバムを引っ張り出してみました。
私が初めてこのアーチを見たのは1994年、まだデジカメなんて便利な物が無い時代。。。
パソコンの画面で見る写真とは違い、少し色褪せているのが良い感じ。懐かしさが倍増します。




ミシシッピ川の辺にそびえ立っています。

遠くから見るとこんな感じですが









近くから見るとこんなに大きいのです。高さ192メートル、幅192メートル。 見上げるとクラクラします。。。
このアーチ最上部まで上れるのです!



窒息しそうな程とーっても狭いゴンドラ(トラム)に乗って…












展望台には小窓が付いています。
壁がナナメでちょっと怖い。。。
皆さん景色に感動している様子。








アーチから見る景色。
右下のブルーの屋根の建物が旧裁判所。
南北戦争を引き起こしたと言われる裁判が行われた場所です。

そして左の丸い競技場がブッシュ・スタジアムⅡ
MLBセントルイス・カージナルスの本拠地です。
この球場、ゲートウェイ・アーチのデザインが
取り入れられたそうです。
この球場は1966~2005年までなので今はもうありません。



船上マック


観光名所にはマクドナルドが付き物です。

ミシシッピ川に浮かぶ【船上マック】








気になる写真が出てきました。
この時は仲間数人でレンタカーを借りて色々な所へ行きました。

ミズーリ州の南、アーカンソー州に行った時の事。
国道をのんびり走っていたら、遠くでこちらに手を振る人の看板が…

お土産とビーフジャーキーを売っているお店。

話題のヒラリー・クリントンと、この頃大統領ビル・クリントン。
ドアには「大統領ビル・クリントンの親戚の店」みたいな事が
書かれている張り紙が…

話してみると本当の事みたいでしたが…ホントに?
確かに出身地はここHope,AKですが。



こんな風に毎年、趣味の似た仲間とアメリカ中を旅しているうちにだんだん物が溜まってきて
「この経験を活かさないのはもったいない!」と思い、勢いでお店を始めたのでした。。。お陰様で、まる8年が経ちました。


7月15、今年で最後の年となる“ルースが建てた家” ヤンキースタジアムでMLBオールスターが開催されました。
野球場で初めてスタジアムという単語を使った球場らしい。1923年に完成し、今日まで多くの名選手がプレーしてきました。
写真は数年前に訪れた時の物。入った瞬間、ワーっという言葉しか出ませんでした。空気を通して“伝統”を感じられました。
すぐ側に空き地の様な、公園の様な場所があったのですが、そこに新球場を建設中です。
新ヤンキースタジアムもいつか訪れてみたいです。


















←ダッグアウト。
ウワサのA-Rodが座ってます














←モニュメント・パーク。ヤンキースの歴代名選手の
記念碑が建てられています。
前の3つのモニュメント、昔は
グラウンドの中にあり、プレーに
かなり影響があったみたい。
ブルペンでは現ダイヤモンドバックスの
ランディー・ジョンソンが投球練習中。




このブログでも何回か登場したタイガー・スタジアムが先日、遂に取り壊されました。
前回の買い付けの時に見たのが最後だったんだーと思うと少し寂しい気もします。

本日、日本人メジャーリーガーのパイオニア、野茂投手が引退を発表しました。
メジャーで2回のノーヒット・ノーランを達成。普通1回の達成も難しいのに2回も!
本当にお疲れ様でした。今後の活動にも注目です。





先日の買い付けの時、唯一の楽しみMLB観戦に行ってきました。

ホワイトソックスの試合開始時刻は7:11pm ~
と、とても中途半端な時間が多い。
なぜなら…セブンイレブンがスポンサーの日は
7:11pmプレイボールなのです。
これまたアメリカらしい。






帰国後、チケットの裏を見てみると…
4イニングス目にホワイトソックスが得点したら
ダンキンドーナツのコーヒーが無料で貰えるらしい…

あまりにも寒くてこの日はコーヒー2杯も買ってしまいました。

ダンキンドーナツのコーヒー、結構濃いです。
煮詰まって濃くなってしまったのかも。





球場から見るダウンタウン。
行く度に写真を撮ってしまいます。
それ程爽快な景色なのです。









球場入り口に2005年ワールドシリーズ優勝記念のモニュメントがあり、
その広場はこの様なタイルで埋め尽くされています。
モニュメントにはしっかり井口選手の名前も刻まれていました。








Office Max の宣伝ではありません。
子供達はみんな自分で書いた応援の言葉などを掲げて
一生懸命応援しています。なんとも可愛らしい!







試合前、グラウンド前まで行く事ができます。近い…近過ぎるー!
ヤンキース55番、只今ケガの為調整中。。。

もう一人は松井選手が骨折した時に立派に代役?を果たした
カブレラ選手。






楽しいひと時を過ごさせて頂きました。









July 4th…アメリカ独立記念日でした。
そしてMLBでは因縁の対決 ヤンキースVSレッドソックス戦がありました。
レッドソックスのキャッチャーは全身星条旗。
全チームの選手は星条旗バージョンの帽子をかぶってプレーしました。徹底してます。
何て愛国心の強いアメリカ。日本は…?ちょっと考えさせられます。


アメリカ、西部ではあまり見かけない有料道路。
Toll Road・Tollway・Turnpike等と呼ばれています。
中西部~東部にはたくさんあり、←がToll Gate(料金所)。
日本とは違い、何万円も取られる事はありません。
ちょっと走っては¢80 また¢80とか、日本と同じ様にゲートで
チケットを受け取って降りる所で払う事もあります。
参考までに、ゲートが渋滞している時はトレーラーが多く並んでいる列に
並ぶのが良いですよ!





こちらは日本で言うサービス(パーキング)・エリア。
Servis Area・Travel Plaza・Servis Plaza 等と言いますが
シカゴの辺りではOasisと呼ばれています。
ガソリンスタンドやファーストフード店などが入っています。
マッサージチェアなんかもあります。10分で$1.5位だったかな?







UFOキャッチャーもあります。












景品はディズニーのキャラクターやザ・シンプソンズなどなど。








運転手はシュレック。
窓の向こうの方に写っている人、
ずっとUFOキャッチャーにチャレンジしていました。
取れたのかな~?










アメリカに到着したばかりの頃は1ガロン$3.5 程だったガソリンは
帰る頃には約$4 に。
日に日にガソリンが高くなっていました。
昔は水より安かったのに!今では日本とあまり変わりません。
暫定税率¥25 どころではありません。
今回の買い付け、そんなガソリン高いのに大きなトラックで
3500マイル=約5600キロも走ってしまいました!あ~ぁ…

Oak Park以前から訪ねてみたいと思っていたフランク・ロイド・ライト
自邸兼スタジオに行ってきました。
シカゴ近郊のオークパークと言う地区にあります。
何度も訪れている街なのに、今回が初めて。
たまたま通りかかった道にあったのでちょっと寄り道。
そんな時にしか寄れませんので…
街中に“Frank Lloyd Wright”と書かれた旗や看板を多数見かけます。

←ここ、オークパークにはライト建築の影響のせいか、
豪邸が建ち並んでいます。あと数ブロック先に行くと別世界。
ガラリと雰囲気の違う危険な匂いのする街。それがアメリカ。

Frank Lloyd Wright Home & Studio
ライトが1889~1909年まで住んでいた家。
1898年からはスタジオとしても使用していました。
ガイド付きのツアーもありますが、時間が無かったので
建物の中にあるギフトショップを覗き、写真を撮ってきました。
ちゃんと日本語のパンフレットもありました。

周りに建ち並ぶ豪邸も同じ様な雰囲気で作られていますが
やっぱり本物は違うなぁ…と。



Raymond W.Evans house
←数年前、シカゴのディーラーに案内してもらって
初めて見たアメリカにあるライト建築。
Raymond W.Evans邸。
1908年に建てられました。
そんな昔の建物とは思えない程モダン。
全米にライトの建築が残っていますが
特に中西部とシカゴにはたくさん残っています。

Frank Lloyd Wright Road Trip
Frank Lloyd Wright Commissions


日本とも関係の深いライト。日本にも彼の建築物が14件、そのうち現存しているのは3件のみ。
地震大国なので仕方ないかな?と思う一方非常に残念。
その3件のうち最も身近なのが池袋にある自由学園明日館。是非見学に…!

   
   
   
  
   
個人的に窓の装飾が気になって、撮った写真は窓ばかりでした。。。
次回は館内の見学や、ウォーキングツアーに参加したいです。そんな時間があれば…ね。

Frank Lloyd Wright Preservation Trust.
The Frank Lloyd Wright Foundation
ライト建築アーカイブズ日本
PROFILE
PRISMA


Shop Website

INFORMATION

当店では主にアメリカからの
ヴィンテージ・アンティーク
家具・雑貨を販売しております。
又、カタログ・雑誌・CM 撮影
展示会用等にリースも承って
おります。お気軽に
お問い合わせ下さいませ。

NOTICE

*ブログのURLが変わりました。
新しいブログは
http://blog.prisma20.com/
になります。

*2014年8月で実店舗は
 閉店させて頂きました。

 
CALENDAR
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
ARCHIVES
SEARCH THIS BLOG
QR CODE

Copyright ©   PRISMA   All Rights Reserved

忍者ブログ [PR]